関与先の繁栄を通じて社会に貢献する。
税理士法第一条(税理士の使命)に「税理士は税務の専門家として…納税義務者の信頼にこたえ…納税義務の適正な実現を図る…」と記されています。
税理士として社会貢献を進めるには、先ず第一に自分自身が専門家として常に自己研鑚に励むことだと思います。
それを戦力にしてお客様の事業の繁栄を支援し、お客様から感謝の言葉を頂けるのであれば、それは私達の喜びであり、結果として社会貢献に繋がるものと信じております。
「自利利他」の精神
私の事務所は、関与先の繁栄を願うTKC全国会の基本理念「自利利他」の精神に賛同いたします。
TKC全国会創設者の故飯塚毅先生は次ぎのように述べています。
…「自利とは利他をいう」とは、「利他」のまっただ中で「自利」を覚知すること、すなわち「自利即利他」の意味である。
世のため人のため、つまり会計人なら、職員や関与先、社会のために精進努力の生活に徹すること、それがそのまま自利すなわち本当の自分の喜びであり幸福なのだ。
そのような心境に立ち至り、かかる本物の人物となって社会と大衆に奉仕することができれば、人は心からの生き甲斐を感じるはずである。
TKC会計人の行動指針
私の事務所では、毎月関与先を訪問し、次の業務を支援いたします。
1.企業の永続的な繁栄のために、活力を生む経営革新を支援します。
2.毎期、黒字決算を実現する社内のメカニズムづくりを提案します。
3.地元の金融機関や得意先や仕入先からの信頼度アップに貢献します。
4.税務のプロフェッショナルとして法令に基づく的確なアドバイスをします。
5.IT経営革命をサポートします。
6.創業・ベンチャー起業・事業転換・株式公開を支援します。
四国税理士会所属
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小池税理士事務所
TEL:089-921-4077
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